■e+超人スポーツが東京タワーに出現
東京タワーに日本最大のeスポーツ施設「RED゜TOKYO TOWER」がオープンしました。
超人スポーツコーナーも充実したリアル+バーチャル拠点。
当日、東京タワーはRED化粧です。
https://tokyotower.red-brand.jp/
東京タワー下「東京タワーフットタウン」のアミューズメント施設。
3~5Fを占有し、全フロアで1500坪。
いろんなゲーム体験ができるほか、eスポーツ教室にゲーム大会、メタバースイベントなど、東京の真ん中での場としての可能性はデカい。
かつて東京ジョイポリスを作った中西寛さんがプロデュース。
超人スポーツは300坪に9競技。
フィジカルeスポーツという位置づけです。
HMDとセンサーを身に付けて3対3のかめはめ波対戦を繰り広げるARアトラクション「HADO」。
既にポップ&テックの超スポ代表として国際展開もしています。
フィンランド生まれのARボルダリングスポーツ、超スポ公認「ヴァロ・クライム」。
五輪でも使えるよね。
東京五輪は無観客で、だから一都市に集中しない分散開催の可能性を示しました。
これなど5Gで世界分散開催もできそう。
これも超スポ公認、パラ競技のデジタル進化系「サイバーボッチャ」と玉転がし「シシーフォックス」。
デジタルのeスポーツながら指だけでなく体を動かし汗をかく超人スポーツ=フィジカルeスポーツ。
eと超が融合していきます。
自転車をこいでメタバース空間で陣取りする超人スポーツ。
このたびKMDで博士号を獲得した安藤良一さんが開発し、起業しました。
超人スポーツの学生起業、産業化という点でも注目の種目です。
本格的レーシングマシン。
「グランツーリスモ」は既にeスポーツ種目として確立しています。
五輪種目の多くは19世紀の農業社会にできたもの。
20世紀の工業社会が生んだスポーツはモータースポーツぐらいかと。
21世紀の情報社会が生むスポーツは。その一つが超人スポーツ。
世界の実在コースがデジタルツインで用意されたゴルフ練習機は普及していて、ぼくもよく遊んでいます。
対戦もできるし、結構おカネも回りそう。
東京タワーの新名所、よろしく。