■台北の子ども施設:科学教育館と京華城LIVING MALL
まず、科学教育館。
とても大きくて、日本にもNYCにもSFにもParisにもLondonにもない不思議なテイストの施設でした。
インタラクティブなデジタルの教材はたくさんありました。
タイムマシンに乗ってコンピュータの歴史を学ぼう。
この色使いは昔どこかで見た記憶があります。
人体の仕組みを見せるデジタルとアナログの組み合わせ。
コミカルなんだけど、ちょっと日本の趣味とは違う。
ウンコのイスと、デジタル。
ウンコは鉄板だよなぁ。
ウンコじゃなくてウンチと言いなさい。と叱る母親がいましたが、そのほうが上品なのですか。
関西では「ウンコさん」と呼びますが、それはどうですか。
もう1つ、台北の京華城LIVING MALL、7F子どもフロア。
思いがけずハマってしまいました。
いいんです、ここ。
子ども施設づくりの参考になります。
カラフルなボールとすべり台とトンネルの空間。
大人でも楽しいです。
てゆーか、大人が遊んでもいいんですよね。
作ったり壊したり、乗り物に乗ったり、大人・子ども入り乱れて遊びます。
フワフワの球をプシュッと飛ばす大砲。
遊べます。
竹芝CiPに向けて、子ども向け施設のプラニングを進めておりまして、あちこち見まわっております。今度またいい施設に出会ったらレポートしますね。